1977-03-11 第80回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
運輸省港湾局長 大久保喜市君 分科員外の出席者 国土庁長官官房 参事官 富永 孝雄君 国土庁地方振興 局特別地域振興 課長 宮腰 正美君 大蔵省主計局主 計官 岡崎 洋君 水産庁漁政部沿 岸漁業課長 平井 義徳
運輸省港湾局長 大久保喜市君 分科員外の出席者 国土庁長官官房 参事官 富永 孝雄君 国土庁地方振興 局特別地域振興 課長 宮腰 正美君 大蔵省主計局主 計官 岡崎 洋君 水産庁漁政部沿 岸漁業課長 平井 義徳
建設省道路局長 浅井新一郎君 建設省住宅局長 山岡 一男君 委員外の出席者 大蔵大臣官房企 画官 十枝 壯伍君 大蔵省主計局主 計官 西垣 昭君 大蔵省理財局国 有財産審査課長 山本 昭市君 水産庁漁政部沿 岸漁業課長 平井 義徳
事務局取引部景 品表示監視課長 佐藤 一雄君 大蔵省主計局主 計官 西垣 昭君 文化庁文化財保 護部記念物課長 横瀬 庄次君 林野庁指導部計 画課長 秋山 智英君 林野庁業務部長 須藤 徹男君 水産庁漁政部沿 岸漁業課長 平井 義徳
法務省刑事局公 安課長 石山 陽君 外務省アジア局 長 中江 要介君 外務省アメリカ 局外務参事官 浅尾新一郎君 外務省欧亜局外 務参事官 木内 昭胤君 外務省条約局長 中島敏次郎君 水産庁沿岸漁業 課長 平井 義徳
○説明員(平井義徳君) お尋ねの最近の北方水域における拿捕の実態でございますが、最近五年間では大体二十五隻から四十二隻の間で毎年拿捕されておりますが、いま御指摘のように、ことしに入りましてからは六月までに十四隻、乗組員数で七十八名が拿捕されております。昨年の一月から六月までの拿捕が八隻でございますので、これに比べまして確かにことしの拿捕は多いということが言えようかと思います。
常任委員会専門 員 池部 幸雄君 説明員 科学技術庁原子 力安全局原子力 安全課長 佐藤 眞住君 外務省欧亜局東 欧第一課長 都甲 岳洋君 外務省条約局外 務参事官 井口 武夫君 水産庁漁政部沿 岸漁業課長 平井 義徳
○説明員(平井義徳君) 水産庁としてお答えいたします。 先生の御指摘の点につきましては、千葉県の漁民等からの陳情がありまして、われわれといたしましては、ただいま外務省からお答えがありましたように、ソ連に抗議をするとともに、海底にたまりました空カンとか、古網とかというのを除去するという事業を行いました。これ千五百万円の事業費で、水産庁は半額助成いたしました。
○説明員(平井義徳君) 水産庁、私担当が違うんでございますが、原子力とか火力発電の排水問題につきましては、温排水の養魚協会というのがありまして、そこでいろんな害が起こらないかどうか、あるいはまた、どのように活用したら有効な漁業ができるかという点につきまして調査、検討をいたしております。
部施設補償課長 窪田 稔君 外務省情報文化 局文化事業部長 堀 新助君 大蔵省理財局国 有財産第一課長 村上 哲朗君 大蔵省国際金融 局投資第三課長 宮原 翠君 厚生省薬務局経 済課長 森 幸男君 水産庁漁政部沿 岸漁業課長 平井 義徳
山崎 敏夫君 外務省欧亜局長 橘 正忠君 外務省経済局長 宮崎 弘道君 外務省条約局長 松永 信雄君 外務省国際連合 局長 鈴木 文彦君 委員外の出席者 外務大臣官房審 議官 杉原 真一君 水産庁漁政部沿 岸漁業課長 平井 義徳
信雄君 外務省国際連合 局長 鈴木 文彦君 委員外の出席者 警察庁警備局外 事課長 大高 時男君 法務省入国管理 局入国審査課長 小林 俊二君 外務大臣官房審 議官 杉原 真一君 水産庁漁政部沿 岸漁業課長 平井 義徳
渉君 外務省条約局外 務参事官 伊達 宗起君 外務省国際連合 局長 鈴木 文彦君 委員外の出席者 法務省民事局第 五課長 稲葉 威雄君 法務省入国管理 局入国審査課長 小林 俊二君 水産庁漁政部沿 岸漁業課長 平井 義徳
○説明員(平井義徳君) ただいま先生から非常に詳細にわたりまして被害の概況につきお話をいただいた次第でございますが、われわれといたしましては、できるだけ早急に北海道庁と連絡をとりまして、現地の実態と被害の実情というものについて調査をいたしたいと思います。そのほか、資材の確保その他につきましてもできるだけの努力をいたしたいと思います。
○説明員(平井義徳君) ただいま先生のお話の砕氷船につきましては、サロマ漁協という漁協がございますが、そこの協同組合で考えましてこういうふうな船をつくりたいということで、構造改善事業の、第一次構造改善事業というのがあるのですが、それの補足事業としまして四十七年に補助をいたしております。
○説明員(平井義徳君) 先生のおっしゃること、まことにごもっともだと思います。ただ先ほど申し上げましたように、流氷等があります段階では、なかなか参りましても十分な調査もできませんので、それがなくなり次第、早急に調査したいと思います。
事務局側 常任委員会専門 員 伊藤 保君 説明員 北方対策本部審 議官 大屋敷行雄君 防衛庁防衛局運 用課長 伊藤 参午君 農林省大臣官房 地方課長 結城 庄吉君 水産庁漁政部沿 岸漁業課長 平井 義徳
外務省アジア局 長 高島 益郎君 外務省アメリカ 局長 大河原良雄君 外務省欧亜局長 大和田 渉君 外務省条約局長 松永 信雄君 委員外の出席者 法務省入国管理 局次長 竹村 照雄君 水産庁漁政部沿 岸漁業課長 平井 義徳
○説明員(平井義徳君) ただいま天災融資法並みの特別融資を措置すべきではなかろうかという御意見がございましたが、われわれといたしましては、県当局といろいろ相談をいたしておりまして、いまのところ、制度上の低利資金としまして、たとえば公庫であるとか、あるいは近代化資金という形で、県のほうは何らかの措置をしたいというふうに考えておるように聞いております。
○説明員(平井義徳君) いま従来の、いろいろな例があって、それで、そういうものを検討して、参考にして措置したらどうか、という御意見がありましたので、われわれといたしましても、いろいろな事例等も勘案いたしまして、どのようにしてまいるか、検討はいたしてみたいというように考えております。
○説明員(平井義徳君) それではお答えいたします。 粟島浦村と、それから若干その他の、小木町その他を含めまして、被害といたしましては、いろいろな被害がございますが、底びき網あるいはワカメ養殖その他を含めまして、全体で一億六千三百万ということになっております。詳細については必要があればお答えをいたします。
○説明員(平井義徳君) ただいま先生から御指摘のとおり、奄美の海は非常にきれいで、沿岸漁業としては非常に将来性のある漁場というふうに考えております。ただ、なぜそれが発展しないのかということにつきまして、あるいはいろいろなお考えがあろうかと思いますけれども、われわれといたしましては、理由として三つぐらい考えられるのじゃなかろうかと思います。
○説明員(平井義徳君) 沖合い漁業といいますと、たとえばカツオ漁業というのがございますが、この問題は、カツオというのは、御存じのように、生きた魚をえさにまきまして、それを食べに上がってきたところをつるという漁法でございまして、この一番大事なえさが、ここでは非常に気候の条件と申しますか、長く生きておれないという弱点があるわけです。
○説明員(平井義徳君) いま御指摘の、沿岸漁業の振興についてはどうやったらよろしいかという御質問でございまして、的確にお答えできるかどうかわかりませんが、われわれといたしましては、たとえば魚礁の設置というようなことがありますが、こういう点につきましては、構造改善事業というのがございまして、漁場の改良造成をやっております。
官房長 片山 石郎君 環境政務次官 藤本 孝雄君 環境庁長官官房 長 信澤 清君 委員外の出席者 外務省アメリカ 局外務参事官 角谷 清君 外務省欧亜局外 務参事官 加賀美秀夫君 水産庁漁政部沿 岸漁業課長 平井 義徳